background-image:url(https://blog-imgs-138.fc2.com/m/o/o/moonlight171/leaves-pattern.png); 幕末尽忠報国烈士伝-MIBURO- - 美少女ゲーム感想

幕末尽忠報国烈士伝-MIBURO-

テル

テル

幕末尽忠報国烈士伝-MIBURO-、大分時間がかかってしまいましたが無事コンプリートしました。
本当は2019年内にクリアするつもりだったんですが、予想以上にストーリーが長かった!!
徳川幕府終焉から新撰組の散り際までを見事描き切った本作、隊士の装束が今となっては懐かしいですね・・・

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以下、 ネタバレ含みます。
インレ作品特有のヌルヌルの斬り合い、演出、熱い展開は健在でした。
新撰組の生き様を儚くも力強く描いた本作、まさに激動の歴史でしたね。
歴史には疎いので、とにかく驚きの連続でした。
山南さんの退場はきつかったなあ・・・

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物語序盤を大きく引っ掻き回した芹沢。
プレイし始めのMIBUROに引き込まれたのは彼女の存在が大きかったです。
真意が読めない、火薬庫のようなキャラで読み手の私も翻弄されました。
彼女が退場してからが実質物語のスタートなのですが、私の中ではこの時点で最大級の山場が来てしまった感じがしました。

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舞台が蝦夷に移ってからは読み進めるのが躊躇ってしまうほど。
滅びの運命に刻一刻と近づいていく様を見るのは胸に来るものがありますね。
戦場での主戦力は銃、真正面から刀で斬り合いなど挑もうものなら、一歩間違えば即致命傷です。
1対1の斬り合いならまず負けないひじりんですが、それだけでは覆せない現実。武士の終わりを如実に物語っていましたね・・・

【総評】
面白かった、これは間違いないです。
一度始めたら区切りがつくまで止まらない、これもインレ作品ならではですね。
しかし、ChuSinGura46+1を超えてくるかと言われれば、そこまでではなかったかなあという印象です。
理由は大きく2つです。

・登場人物が目まぐるしく移り変わるので、感情移入し辛い
超主要人物以外はキャラがガンガン退場していくので、だんだん思考が追い付けなくなっていました。
新撰組の幹部クラスでもサラッと退場するのが本当にキツイ。史実道理だからこそですね・・・
山南さんが皮切りだったとありますが、まさにその通りです。辛い・・・

・主人公の見田健が作中であまり機能していない
前作の主人公、直刃はタイムリープと心技の成長という2つが重なり、物語に無くてはならない存在でした。
今作の健は玉の力を有しているものの、あまり目立った活躍はなかったと思います。
というのも、近藤土方の両名が武士として完成され過ぎているのですよね。健が入り込む隙がない。
ひじりんに至っては、自分の考えた戦略があっているかを玉の力で答え合わせするレベルです。
健が真に主人公として活躍したのはラストエピソード、あの展開はMIBUROの中でも最も惹きこまれました。

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最後までプレイして感じました、この作品は近藤勇、土方歳三の生き様を観る作品だったのだなあと。
次回作も既に公式では告知済みですね、いよいよ追いつきましたよ。
もちろん買います。続報を待つ!!
Posted byテル

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